踵重心VSつま先重心 常識が180度変わる姿勢講座⑦

今回は踵重心とつま先重心についてお話しします。

 

 

まず問題です。

 

 

立っているいるときの足の重心位置は

 

 

踵重心

 

 

つま先重心

 

 

どちらが体にとって楽だと思いますか?

 

 

 

 

答えはでましたか?

 

 

 

 

では、まずは下の写真をみてください。

 

 

この写真は日本人とイタリア人の重心位置を比較したものです。

 

 

少しみずらいですが日本人とイタリア人との違いに気づくでしょうか?

 

 

日本人は前重心

 

 

答えは、

 

 

日本人は前重心になっている人が非常に多いのです。

 

 

イタリア人の3人は重心線が体のほぼ中央を通っていますが、

 

 

日本人の2人は頭が重心線からズレている状態です。

 

 

前のめりになっているような状態になっているのが分かるでしょうか?

 

 

 

前重心は腰痛や肩こりなど体の不調にになりやすい

 

 

 

当院は腰痛・坐骨神経痛専門整体院であるため、重い腰痛、坐骨神経痛に悩んでいる方がたくさん通ってくださっています。

 

 

そして9割の人が、

 

 

この前重心で前のめりになっています。

 

 

前重心(つま先重心)を例えるなら

 

 

鉛筆を真っ直ぐ立てたとします。

おそらく普通に立つでしょう。

 

 

では斜めにして立てようとしましょう。

おそらく倒れてしまいます。

 

 

それと同じ状態です。

 

 

人間には筋肉があるので重心位置がずれても体中の筋肉が倒れないように支えてくれます。

 

 

ですが、そんな状態が長く続けば筋肉は疲労して血行不良になり、痛みやハリ、コリ、怠さなどに繋がります。

 

 

それが、

 

 

腰痛、肩こり、頭痛、めまい、耳鳴りなど体の様々な不調を引き起こしてしまいます。

 

 

 

踵重心が理想

 

 

 

ここまでくれば冒頭の問題の答えは分かりますね。

 

 

 

 

踵重心が体にとっては楽な理想の重心位置になります。

 

 

踵重心になることで安定する

 

 

先程も少し解説しましたが、少し詳しく重心がずれることでどうなるかを説明します。

 

 

上の図を見てもらうと分かりますが、踵に重心が乗っているとそのまま真上の脛の骨に体重がかかるので負担が少なくなります。

 

 

しかし、つま先に重心があると脛の骨に真っ直ぐ乗ることができないので、足が不安定な状態になります。

 

 

不安定な状態になると、筋肉がバランスを取ろうと緊張します。

 

 

緊張していれば筋肉は徐々に疲労し血行不良を起こし、ハリやコリ、さらには痛みになります。

 

 

さらに自律神経のバランスも崩れてしまいます。

 

 

このようにつま先重心になり足が不安定な状態であると、腰痛や肩こり、頭痛など様々な身体の不調の原因になってきます。

 

 

今回はここまでです。

 

 

次回は踵重心の続きになります。

 

 

今日も背伸びをし過ぎリラックスして過ごしていきましょう!